避けたい中絶手術と避妊方法の一つアフターピル

望まない妊娠をしてしまった場合、中絶手術を選択することもいらっしゃると思います。しかし、中絶手術するのは女性にとって心身共に大きな負担になりますし、高額な費用もかかります。また、中絶手術とは、胎児とはいえ、一つの命が犠牲になってしまうことです。できれば、最終手段として避けておきたいことだと思います。 ですので、セックスをするときは、妊娠を望まないのであれば、きちんと避妊しておかなければなりません。 そこで、避妊方法の一つとしてピルについて説明しましょう。 まず、低用量ピルは、女性が毎日飲むものになります。飲み忘れがない限り、確実に避妊ができます。避妊は可能ですが、性交渉に伴う病気の感染は避けられないため、注意しましょう。アフターピルのように血圧はさがる、ひどい頭痛や吐き気に苦しむ等の症状はありませんので、継続して飲むものになります。しかし、うっかり飲み忘れをしている場合、妊娠してしまうリスクがあります。日付が入っており、飲む忘れがないか管理できるタイプのものもあります。 これに対し、高容量のピルがアフタービルです。アフターピルは性交渉後に飲むものです。ホルモンバランスを崩し、受精卵を着床しないようにする薬であるため、女性への体の負担は相当なものとなります。血圧は下がる、ひどい頭痛が起こる、酷い吐き気が起こる、出血が起こる等、服用後数日間は大変辛い思いをするでしょう。それでも、アフターピルを飲んだからといって、必ず避妊ができているわけではありません。アフターピルはセックスの後、2~3日以内に服用しなければなりませんが、タイミングが悪ければ、着床が始まっているかもしれません。また、血圧は下がることも体にとって大変な負担となります。避妊確率としても完璧でなく、血圧は下がるというリスクをおかす避妊方法であるので、中絶手術を避けたいのなら、確実で安全な避妊方法をとるのがおすすめです。